ノア来年1月2日有明大会に新日本プロレスの海野翔太(26)が参戦することが21日に決定した。

 同大会では当初、清宮海斗、大岩陵平組が新日本プロレス「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVIL、高橋裕二郎組と対戦が予定されていた。完全決着を狙う清宮はランバージャックデスマッチ形式を提案したが、H.O.Tは成田蓮、SHO、金丸義信、ディック東郷を加えた6人全員で20日のノア後楽園大会を襲撃。6対6の全面抗争を要求していた。

 21日の新日本後楽園大会では、成田の裏切りによってH.O.Tとの抗争が勃発した海野が6人タッグ戦に出場。試合後にH.O.Tに暴行を加えられているところで清宮と大岩が救出に訪れ、共通の敵を持つ者同士が握手をかわした。

 海野は「清宮さんはEVIL狙ってるんですか? ちょうどいいじゃないですか。ノア、1月2日有明大会、呼んでくださいよ。アイツらぶっ倒して、そういう意思は一緒なんだよ。組んだっていいだろ?」と共闘を要請。清宮も「それだったら俺も、1月4日東京ドーム、乗り込みに行かせてください」と呼びかけ、お互いの年始ビッグマッチでの共闘が急浮上した。

 これを受けノアは緊急でカードを変更。清宮&海野&大岩&稲葉大樹&近藤修司&宮脇純太の〝連合軍〟と、EVIL&裕二郎&成田&SHO&金丸&東郷の「6対6イリミネーションマッチ」が実現することとなった。