来年1月2日のノア東京・有明アリーナ大会で〝ゴールデンスター〟こと飯伏幸太(41)との対戦が決まった丸藤正道(44)が、早くも闘志をみなぎらせている。

 2日の横浜大会で丸藤はセミの10人タッグ戦に出場。試合後に登場した飯伏から「丸藤さん、1月2日、その日は空けておきます」と宣戦布告された。これに丸藤が「有明のリングで待っているよ」と応じ、対戦が決まった。

 飯伏は2021年10月の新日本プロレスG1クライマックス優勝決定戦で「右肩関節前方脱臼骨折」および「関節唇損傷」を負い長期欠場。戦線離脱中の今年1月31日付で新日本を退団した。

 3月に米国マットで復帰すると、10月のGLEAT両国大会で国内復帰も果たした。そんな相手との一戦が決まった丸藤は「ようこそ、飯伏くんと。1月2日は俺もカードが決まっていなくて、最高の相手が今日、足を運んでくれたよね」と満足げな笑みを浮かべる。

 そして「タッグがいいのか、6人がいいのか…。いや、そんなまどろっこしいこといらないだろ。シングルでやろう」と決意し、1・2有明のメインで一騎打ちすることが決定した。

ノアの大会に登場した飯伏
ノアの大会に登場した飯伏

 飯伏との対戦を「今まで2回、シングルマッチが流れているからね。プロレスは出会わなければ縁がない人間もいるけど、とうとうやる時が来たみたいだな」と待ちきれない様子。

 短時間ながらリングで対峙したことで「自信に満ちあふれているよね、どこにいても。さすがだよ」と認める。そして「これから何年できるか分からない中でやっておきたい相手だし、残された時間の中で彼とはしっかり試合をしたかったので。来年1発目、最高の舞台で1対1、やりましょう」と呼びかけた。

 天才とゴールデンスターの一戦は想像を超えるものになりそうだ。