卓球女子のWTTファイナル(愛知)女子シングルス準々決勝で、王曼昱(中国)を下した陳幸同(中国)が試合中に携帯電話を見たと指摘され、中国で非難を受けている。
 
 中国メディア「新浪体育」によると、陳は試合中にベンチに下がった際、携帯電話を見つめ、操作するようなしぐさをした。

 この様子を中継で見たり、ネット上で拡散した動画や画像で見た王のファンが「規則違反だ!」と指摘。「ウェイボー」上では、怒ったファンが「陳幸同が試合中に携帯を見た」「陳幸同 八百長」というハッシュタグを付け猛批判。本人のアカウントは大荒れとなり、馬林コーチにクレームを入れたり、大会公式サイトに処罰を求める投稿も相次いでいる。陳は準決勝で王芸迪(中国)に敗れた。

 一体何のために携帯電話を見たのかは不明だが、中国メディア「中華網」は「陳が携帯電話、タブレット等を利用して、情報を外部と共有した可能性は極めて低いが調べる必要はある。もし、これらの違法行為が発覚した場合、厳しい罰を受けることになる」と伝えている。

 中国でもパリ五輪代表争いが繰り広げられており、ファンも相当熱くなっているようだ。