ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)が15日、横浜市内の大橋ジムでWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)との4団体統一戦(26日、東京・有明アリーナ)に向け公開練習を行った。
シャドーやサンドバッグ打ちで軽快な動きを披露して順調な仕上がりぶりを見せた井上は、前日に本格的なスパーリングを終えたとして「計4人来日してスパーリングをしたんですけど4人とも素晴らしい選手でした。成長とタパレス対策といろんな意味合いを持ってトレーニングできました」と満足げ。タパレスについて「離れて良し、くっついても良しの器用で何でもできるボクサーのイメージ」と警戒しつつ「どの距離でも打たせずに打つボクシングをやっていきたい」と意気込んだ。
メンタル面も充実しているとして「段違いですさまじいくらいのモチベーションです。それによる力み? いくらモチベーションが高くてもそれで空回りすることはないので、自分を信じて戦いたい」と断言。また、米大リーグのドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)で契約した大谷翔平についての話題にもなり「ニュースで活躍を見るたびに刺激を受けています。ジャンルは違うけど、いい刺激はすごくもらっています」と明かした。












