今年の世相について漢字一文字で表す「今年の漢字」が12月12日に京都市東山区の清水寺で発表される。
新型コロナウイルスの流行があった2020年は「密」、東京五輪が開催された21年は「金」、そしてロシアによるウクライナ侵攻が起こった昨年の22年は「戦」が選ばれている。
今年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン優勝、阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝、将棋の藤井聡太氏の8冠達成、ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏による性加害問題などが世間の注目を浴びた。
日本共産党の小池晃書記局長は11日に開いた会見の中で「〝金〟です。賃金は下がり続けているわけですよ、実質賃金のお金が。本当に苦しい生活をしている裏で〝裏金づくり〟。そういうことをやっていた人たちが大阪・関西万博でインフラ整備を含めると1兆2000億円、巨額なお金を注ぎ込むと。今年1年、政治は金をめぐる激動の1年だったかなというふうに思います」とした。
一方のお金では、MLBのドジャースと10年7億ドル(約1015億円)で契約が合意した大谷翔平投手のニュースが明るい話題だったという。
「エンゼルスの大谷翔平さんが、ドジャースに移籍して(契約金額)7億ドル。これはお金にまつわる明るいお金かなというふうに思います」と小池氏は語った。












