11日、大阪市内で新入団会見を行った阪神でドラフト2位の椎葉剛投手(21)が粋な恩返しを抱負に語った。

 大阪府堺市出身の21歳は、独立リーグ・徳島での最速159キロの直球を武器に、1年目から一軍での活躍が期待される即戦力右腕。プロでは中継ぎのスペシャリストとして将来的には「タイガースの絶対的守護神になれるように」と意気込んだ。

 そんな右腕にはリリーバーがもうひとつの目標として挙げたのが「虎の独立出身リレー」だ。

左から石井、湯浅
左から石井、湯浅

 チームには石井大(独立・高知)と湯浅(独立・富山)と2人の独立出身右腕がすでに一軍で活躍中。テレビ中継などで「すごく見ていました」とプロ入り前に注目していたリリーバーに石井大の存在を挙げたドラ2右腕は「四国独立リーグの先輩でもあるので。あこがれもあります。一軍で活躍することで独立リーグも盛り上がると思うので。一軍で石井選手だったり、湯浅選手の3人で投げれたら。〝3人リレー〟を(実現できるよう)頑張りたい」。期待通りにプロ1年目から一軍定着できれば、近い将来に実現もありそうだ。