阪神・村上頌樹投手(25)が10日、契約更改に臨み、6000万円増の6700万円でサインした。

 プロ3年目の今季、今季初先発となった4月12日の巨人戦で7回パーフェクトの圧巻投球を披露すると、22試合で2完投1完封を含む10勝(6敗)、防御率1・75と大ブレーク。最優秀防御率や、シーズンMVPを獲得するなど大ブレークの1年となった。

 会見で「何倍かは…みなさんが(選手名鑑で)見てる推定年俸より、今までが低かったんで…」と明かした右腕だが「いい評価していただきました。球団の最高アップ率は更新させてもらいました」と満面の笑みだ。

 今季は年俸750万円とされていたが、実際の金額はそれよりも低い年収だったと見られ、昨年、湯浅京己が樹立した球団史上最高の昇給率840%(700万→6700万円)を上回る大幅増額をゲット。「充実した1年ですし、目標として防御率のタイトルを獲れたのが1番嬉しい」と大出世の1年を振り返った。

 一方でセのMVP右腕には、海のむこうのMLBでドジャース入りした大谷翔平投手(29)の話題も振られ「少し記事見ました。自分もその金額を言おうかと迷ったんですけど…」と笑いを取りつつ「凄いっすよね…ケタすげぇなって…ただビックリした」と目を白黒させるばかりだったことを明かしていた。      (金額は推定)