昨年から実施されている現役ドラフトが8日にオンラインで行われ、広島は楽天の3年目・内間拓馬投手(25)を獲得した。また中村祐太投手(28)が西武に指名されて移籍することが決まった。

 松田元オーナー(72)は内間に「非常にいい選手を取れたと思う。球の切れもいい」とした上で「先発もできる。うちは25(歳)前後の選手が多いから、そういう意味合いで競争も激しくなる」と話した。

 また移籍の決まった中村祐について、鈴木清明球団本部長(69)は「二軍でも良かったし、数字だけ見たら(もっと)一軍に上がっても良かったと思うんだけど、チャンスがなかったから」と説明した。

 プロ10年目の中村祐は今季5試合に登板し、勝ち負けなし、防御率1・29。二軍では28試合で2勝1敗、防御率1・08だった。中村祐は球団を通じて「この機会をチャンスだと思って新天地のライオンズで頑張りたい」とコメントした。