阪神は8日に行われた「現役ドラフト2023」でオリックスから漆原大晟投手(27)を獲得。馬場皐輔(28)が巨人へ移籍することになった。最速150キロを優に超える直球と、落差のあるフォークを武器とする漆原は2021年シーズンには自己最多となる34試合に救援登板。右腕は2勝2敗、防御率3・03の好成績をマークしている。
この日、甲子園球場で報道陣の取材に応対した岡田監督は「中継ぎに転向してから良かったと聞いてたしな。ある程度迷わずに(いけた)な。ちょっと(環境が)変われば可能性があると思うな」と漆原に期待を寄せた上で「新しいとこでな、大竹とか細川みたいにのう。そないして出場のチャンスをつかんで大飛躍したわけやから」と今季12勝を挙げた現役ドラフトの大成功例・大竹の〝再来〟となることを願った。
宿敵・巨人に移籍することになった馬場も複数球団が獲得に手を挙げたとのこと。「巨人の方がチャンスあるかも分からんからな。ハッキリ言うて。評価は高かったみたいやな。馬場やったら絶対すぐにな。上の方で最初に行くんちゃうかなと思ってたけどな。力的にもな」と去り行く右腕に岡田監督もエールを送った。












