広島の九里亜蓮投手(32)が7日、マツダスタジアムで契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1億4000万円プラス出来高でサインした。今年、2021年オフに結んだ3年契約の2年目だった。来年が契約最終年に当たる。
今季はいずれもリーグトップの26試合に先発、174回1/3を投げた。8勝8敗も防御率はキャリアハイの2・53だった。それでも九里は「シーズンやっていた中でフォーム的にも投げているボール的にも、もどかしいものがあった」と話した。
さらに「任されたイニングの途中で降りる試合や自分が投げている間に逆転されてしまう試合はすごく悔しかった」と続け「僕自身、まだまだやれる部分はたくさんあると思っているので。しっかりやらないといけないなと思った」と語った。
契約交渉の場でも球団に「来年はもっとしっかり投げさせてもらいます」と決意を伝えた。そして「やっぱり2位は悔しさのほうが勝っている」と振り返る。来季に向けては「今年以上の成績を残せるようにやっていければ」と気持ちを込めた。
(金額は推定)












