新日本プロレスの「ハウス・オブ・トーチャー」のEVILが、「ワールドタッグリーグ」Aブロック最終公式戦(6日、佐賀)で激突する海野翔太(26)、成田蓮(26)組に理不尽勧告を突きつけた。

 高橋裕二郎とのコンビでリーグ戦にエントリーしたEVILだが、ここまで2勝4敗と低迷し、脱落。最終公式戦では海野&成田と激突する。

 対戦相手の新世代コンビも、3日姫路大会で3敗目を喫し、敗退が決定している。海野はあまりのショックからか試合後「X」(旧ツイッター)に自身の泣き顔写真をアップし、珍しく弱音を連発。現在はその投稿を削除し、気持ちも切り替わっている様子だが、大きな反響を呼んでいた。そんな中でも永田裕志の流れ弾への対応は、ぜひとも多くの人に見てもらいたいものだ。

場外で海野翔太(中)を鉄柵に叩きつけるEVIL
場外で海野翔太(中)を鉄柵に叩きつけるEVIL

 そのことを知ってか知らずか、4日の高知大会で海野&成田との6人タッグ前哨戦で勝利を収めたEVILは、辛らつな発言を連発した。「海野、成田、お前らそんなもんか? 特に海野翔太。お前はこのリングのガンだ。お前がやることなすこと、全てが〝悪〟なんだよ、オイ! いいか、ちゃんこの〝アク〟ですらすくえるのによ、お前みてぇなクズは、すくえもしない〝悪〟なんだよ。分かったか」と、海野を徹底的に罵倒。

「他に転移する前によぉ、お前みてぇなクズは今シリーズで消えうせた方がいいよ、分かったか、よく覚えとけ」と、一方的に新日本マットからの撤退を要求するなど言いたい放題だった。