新日本プロレス4日の高知大会「ワールドタッグリーグ」Bブロック公式戦で、辻陽太(30)、サンドカン・ジュニア組がランス・アーチャー(46)、アレックス・ゼイン(37)組から3勝目を挙げた。
Bブロック唯一の1敗で首位を走るアーチャー組との公式戦。負ければ敗退が決定する辻組は、ゼインを孤立させると合体バスター・アンクラーを決めて勝負に出る。しかし、辻がサンドカンの肩上から放つスプラッシュ「バモス・アミーゴ」を狙ったところで、アーチャーにつかまりチョークスラムで阻止されてしまう。
さらに敵チームの合体式ネックブリーカーを浴びて窮地に陥った辻だったが、ゼインのローリングレッグドロップは回避。最後は一撃必殺のジーンブラスター(スピアー)で3カウントを奪ってみせた。
これで勝ち点を6に伸ばした辻組だったが、最終公式戦ではアーチャー組がヒクレオ&エル・ファンタズモと勝ち点8同士で激突、勝ち点7の毘沙門(後藤洋央紀&YOSHI―HASHI)と勝ち点8のタイチ&上村優也が対戦を控えている。勝ち点9以上の2チームが必ず生まれる状況のため、準決勝(8日、鹿児島)進出は絶望となった。
サンドカンは今リーグ戦の優勝を条件にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りを直訴していた。しかし、敗退が決定したことで、LIJ加入も遠のく可能性が高くなった。











