ラグビー・リーグワン1部東京ベイの石川充GM(54)が、フラン・ルディケ・ヘッドコーチ(HC=55)の日本代表HC就任に太鼓判だ。2016年から日本を率いたジェイミー・ジョセフ氏(54)は、W杯フランス大会をもって退任。日本ラグビー協会による後任の選考が大詰めを迎える中、ルディケHCは有力候補に名を連ねている。
日本協会が選考の過程を非公開とする一方で、ルディケHCはその進行状況についても丁寧に説明。4日に千葉県内で行われたチーム会見の終了後には「今週、最終面談をする予定。面接後の24時間以内であったり、できるだけ早い段階で結論は出ると思う」と見通しを明かした。
ルディケHCのセールスポイントは、その人柄だ。石川GMは「プロセスの管理に優れ、一つひとつの業務を確実にこなす。本当に素晴らしい人間」と高く評価し、チーム関係者も「練習中以外でも、選手とコミュニケーションを積極的に取る。発言に一貫性もあって、すごい人格者」と絶賛している。
日本代表HCに就任してチームを去ることになれば、リーグワン連覇を目指す東京ベイにとって大きな痛手となることは間違いない。それでも、石川GMは快く送り出す構えだ。「いろんな形を想定している。時間は少しかかるかもしれないけれども、きっと選手から信頼されるチームになる。日本代表のHCにふさわしい人間であることは間違いない」と期待を込めた。
果たして「ルディケ・ジャパン」の誕生となるか。最終面談の行方に注目だ。












