右肘手術の影響でプロ入り後、初の登板ゼロに終わった巨人の畠世周投手(29)が巻き返しを誓った。

 29日、800万円減の2500万円でサインした右腕は「がっつり満額ダウンです」と唇をかんだ。7年目の今季を「スタートラインにすら立てなかったという状況だったので、そういうことが二度とないようにしたい」と猛反省。来季は、「1年間一軍で活躍することを目標に頑張っていきたい」と力を込めた。

 阿部監督とはバッテリーも経験。「監督さんが代わるというのはみんな同じスタートラインに立つ瞬間。しっかりアピールできるようにやっていきたい」と腕をぶした。

 右肘のリハビリ中、フィジカル面の強化を図った。「ジャンプ、スクワット、メディシンスローの飛距離だったりが、明らかに変わってきている。それが野球の投球に生きたら良くなる」と手ごたえをつかんでいた。(金額は推定)