シーズン途中にオリックスから巨人に移籍した右のセットアッパー・鈴木康平投手(29)が29日、契約更改交渉に臨み600万円増の2750万円でサインした。
33試合に登板し防御率6・59、13ホールドを挙げた右腕は、「自分としては不甲斐ないというか情けないというか、もっとできるだろうという感じ」と数字には満足していなかった。
今オフ、オリックスから金銭トレードで近藤大亮投手(31)が加入した。「2人でブルペンを引っ張っていけるような存在に」と鈴木は気合を入れた。
オフは変化球に磨きをかけるという。「フォークじゃないですか。ジャイアンツの選手は曲がり球の多い選手が多い。落ち球を1人でも多く投げられるようになればチームとしても勝ちにつながってくる」とコブシを握った。
拠点にしている広島でルーキーの船迫を帯同し、汗を流すという。巨人2年目を迎える鈴木がさらなる飛躍を目指す。
(金額は推定)












