新日本プロレス25日藤沢大会「ワールドタッグリーグ」Aブロック公式戦で、ユナイテッド・エンパイアのグレート―O―カーン、HENARE組がマイキー・ニコルス(38)、シェイン・ヘイスト(38)に舌打ちものの2敗目を喫した。

 今大会出場選手中ダントツの最弱戦士・オーカーンは、開幕戦(20日、後楽園)で海野翔太&成田蓮に当然のように惨敗。「もうこれ以上戦うの!!! やめましょうよ!!! 命がもったいだいっ!!!」という周囲の制止を振り切ってリーグ戦を戦い続けており、関係者各位をゲンナリさせている。

 優勝の可能性は限りなくゼロに近いどころか紛うことなきゼロであり、残りの公式戦は「恥の上塗り」以外の表現が思いつかない。しかし、そんな簡単なことも理解できない愚かなオーカーンは、この日も無謀なことに出しゃばり続け、HENAREの足を引っ張り続けた。

 さすがにオーカーンを犬死にさせられないHENAREは、可能な限りのサポートを試みる。シェインを孤立させるとサンドイッチ式のラリアートからバーサーカーボムでアシスト。しかし、インペリアルドロップを狙ってロープに走ったオーカーンは、目も当てられない鈍足ぶりで場外のマイキーに足を引かれてしまう。

 あっという間に孤立したオーカーンは、敵チームの合体技タンクバスターを浴びて万事休す。HENAREの顔には「勝利も敗北も知り逃げ回って涙を流して男は一人前になる。泣いたっていいんだ…!! 乗り越えろ!!」と書いてあったが、もはや期待するだけ無駄だろう。スピード、パワー、チームワーク、センス、女性を喜ばせる力、全てにおいて完敗だった。

落ち武者感丸出しで引き上げるオーカーン
落ち武者感丸出しで引き上げるオーカーン

 女性を喜ばせる力で思い出したが、業界内で有名なオーカーンの異様なまでのケチっぷりは、相手が異性であっても容赦ないことが明らかになった。ある関係者によると、オーカーンは「側室」と呼ぶ女性の誕生日に高級ボディーソープとボディークリームをプレゼントしたことがあるという。これだけなら普通のエピソードにも聞こえるが、そのプレゼントは自身がタニマチからもらったものをそのまま横流ししただけだったことが発覚。側室にもタニマチにも失礼な行為だが、本人は悪びれる様子が一切ないというから、これはもうダメかもわからんね。

 試合後のバックステージでは「救世主も…堕ちたもんだ…TMDK、オイ…本当に潰し合い…やろうや…」と、相変わらず意味不明な言動に終始。日本プロレス界の救世主を自称しているのは本人だけで、ジョン・モクスリーに辮髪を切り落とされた風貌は落ち武者にしか見えない。あまりにも痛々しい姿は見ていて不憫でしかなく、新日本プロレスは国会議員だけでなく、オーカーンにも休場を求める意見書を提出するべきと言っても過言ではない気がする。