フィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成した羽生結弦(28)の離婚発表を巡り、世界中でさまざまな意見が飛び交っている。

 8月に一般女性との結婚を発表していたが、17日深夜に自身の公式SNSを更新。「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした」などと離婚に至った経緯を明かした。

 このニュースはまたたく間に世界中で拡散。フィギュア大国のロシア国内からは「このようなことが起こったのは残念です。両者がすぐに事態を好転させられることを願っています」「ファンによるストーカーは日本では非常に大きな問題であり、それらの行動が彼らの人生を台無しにする可能性があるのは驚くべきことではない」などの声が上がった。

 羽生のファンが多くいる中国国内では「彼には本当に幸せになってほしい」「本当に言葉が出ない」などと悲しみが広がる一方で、早期の離婚に対して「妻のことをどう思っていたの?」「これは羽生結弦が女性を守れない言い訳なのでしょうか?」などの指摘も相次いでいる。

 ただ、取材に応じたある日本のファンは一部の中国ファンの意見を真っ向から否定する。羽生は発表文内で「これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と説明していたことから、同ファンは「相手の幸せを願うという思いを体現していると再認識した」と強調した。

 ビッグネーム、しかもその本人の離婚というビッグニュースがゆえに様々な意見が噴出してしまうのは仕方ないところだろう。世界中に感動を届けたスケーターの動向は、依然として大きな注目を集めている。