エンゼルスからFAになった大谷翔平投手(29)は14日(日本時間15日)に1年契約のクオリファイング・オファー(QO)を拒否した。地元紙オレンジカウンティ・レジスターでエンゼルス番を務めるジェフ・フレッチャー記者が自身の「X」(旧ツイッター)で伝えた。今オフのQOの規定額は2032万5000ドル(約30億5500万円)で大谷を含め7人が旧所属球団から提示されたが、全員が拒否した。
今季の年俸3000万ドル(約45億円)で5億ドル(約752億円)の契約が見込まれる大谷が拒否するのは当然のことだ。2012年の制度開始以来、昨年までQOを受諾したのは124人中13人だけだった。ただ、昨年、ア・リーグ記録を更新する62本塁打を放ったジャッジはヤンキースから提示されたQOを拒否したものの、9年3億6000万ドル(約474億円=当時)で再契約した。エンゼルスと再契約する可能性は残っているが、本格的な争奪戦に突入だ。











