広島は11日、宮崎県日南市の天福球場での秋季キャンプで紅白戦を行った。紅組は玉村昇悟投手(22)、白組は遠藤淳志投手(24)が先発した。ともに5回を投げて玉村が6安打4失点(自責点3)、遠藤が5安打無失点の結果だった。

 新井監督は「彼ら(玉村、遠藤)も球種の制限がある中で投げているので」とそれぞれ得意な変化球を〝禁止〟しての登板だったことを明かした。そして「2人とも収穫がたくさんあったんじゃないですか」とうれしそうに語った。

 遠藤について指揮官は「ツーシームを多く投げることに取り組んでいるが、味方チームと(試合を)やっているので『当てちゃいけない』と思ったら、本人も難しいところもあったと思う」と触れた上で、玉村、遠藤の2人に「いい球もたくさんあった。良かったと思う」と称えていた。