女子ゴルフの渋野日向子(24=サントリー)が、ポイントランキング80位以内の来季シード権入りへラストチャンスとなる米ツアー「アニカ・ゲインブリッジ・ペリカン」(9日開幕、フロリダ州)に臨む。
渋野は現在ポイントランク81位。先週の「TOTOジャパンクラシック」は40位に終わり、順位を上げることができなかったが、今週はこのままで終わるわけにはいかない。大きな時差を伴う連戦になる中、上位フィニッシュで80位以内入りが期待される。
開幕を前に試合を中継するWOWOWのインタビューで渋野は「ショットだったりというのを意識してできれば良いですけど、この試合を頑張らないといけないので、しっかり悔いの残らないようにしたいです」。時差ボケについては「耐えているかなと」と笑顔で語った。
今回は初めてプレーするコース。「ラフもなくて結構フラットだし、砲台グリーンなのですごく難しいです。グリーンも縦幅があるところもあれば無いところもありますし、変な形のところもあったり、傾斜がすごかったりというのが多いので、かなり縦距離が重要だなと思います」とポイントを挙げた。
現在の獲得ポイント(P)は349・827。昨季実績の80位(379・84P)との差は、30・013Pとなっている。この数字を稼ぐには単独27位以上が目安となる。ここまでポイント加算できれば安全圏だろう。先週までのアジアシリーズ4試合とは異なり予選落ちがあるだけに、2日間で姿を消せば、ポイント加算はできない。まずは決勝ラウンド進出が最優先だ。












