国内開催の米女子ゴルフツアー「TOTOジャパンクラシック」初日(2日、茨城・太平洋C美野里C=パー72)、6月以来の国内参戦となった渋野日向子(24=サントリー)は、4バーディー、2ボギーの70で回り、2アンダーの46位につけた。

 3番パー3で先にバーディーが来ると、4番パー4も続いて、渋野組についた多くのギャラリーを沸かせた。しかし、その後、5番パー4などでチャンスを仕留めきれず、9番パー5をボギーとしてしまう。後半に入ると、12番パー5、14番パー4でバーディーを奪うも、取りたい17番パー5はパー止まり。最終18番パー5をボギーで締めくくる1日となった。

 渋野は「最近にしてはマシだったのかなと。5メートル以内につく回数が比較的多かった。その分、パターがひと筋入らないというのが、何回かあったのでもったいなかった。パー5で2回、17番の(ティーショットの)右プッシュと9番(パー5)の左と、ミスしたくないところでミスしたのが悔しかった」と振り返った。要所のミスが上位陣との差になってしまった。

 米ツアーのポイントランキング81位で迎えた今大会。現時点では、来季シード権圏内(80位以内)の80位となっているが、さらなる上位へスコアを伸ばし続ける必要がある。渋野は「ビッグスコアが出ているので、あと3日頑張らないといけないけど、頑張らないといけないところでいつもスコアを落としてしまっているので、1打に全力を尽くして頑張りたい」と先の戦いを見据えた。