米女子ゴルフツアー「メイバンク選手権」最終日(29日、マレーシア・クアラルンプールG&CC=パー72)、69位スタートの渋野日向子(24=サントリー)は5バーディー、2ボギーの70で回り、通算1オーバーの60位だった。
3日目に79を叩いた中、この日はインスタートの前半は17番でボギーがあったものの、5バーディーを奪って伸ばす。しかし勢いは後半に続かず、2つ落として最終ラウンドを終えた。アジアシリーズ3大会を通して、4日間のうち崩れる日が出てしまうことで、上位進出を難しくしている状況だ。
ポイントランキング79位で迎えた今大会を終えて、ついに80位以内の来季シード権圏外となる81位に後退する見込み。次戦は6月以来の国内でのプレーとなる米ツアー「TOTOジャパンクラシック」(2日開幕、茨城・太平洋クラブ美野里C)に参戦。渋野には、多くのギャラリーがつくと予想されるだけに、応援を力に巻き返せるか注目を集めそうだ。
実質残り2試合となるシード権争いを巡っては、ポイントランク81位で迎えた勝みなみ(明治安田生命)が、通算11アンダーの17位で終え、77位とシード圏内へと浮上見通し。「TOTO」でシードを確実なものにしたいところだ。
優勝はポイントランクトップのセリーヌ・ブティエ(フランス)。通算21アンダーで並んだアタヤ・ティティクル(タイ)との9ホールにわたるプレーオフを制した。











