元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が9日、「モーニングショー」(テレビ朝日)に出演。エンゼルスからFAとなり、日本時間7日に全球団との交渉が解禁された大谷翔平について「今まで見たことない大谷さんを見たい!」と希望を明かした。

 今季、大谷はエンゼルスで開幕からフルスロットルで投打に活躍。打つ方では打率3割超えで44本塁打、投げる方では右ヒジのケガでシーズン後半に離脱したが10勝をマークし、2年ぶりのア・リーグMVPを確実視されている。

 そんな大谷に魅了され続けている玉川氏。これまでも大谷が右ヒジの靭帯を損傷した際には、エンゼルス首脳陣に対して「もっと特別扱いしてほしかった」、「危機管理がなってない」などと、辛口のコメントで大谷を擁護してきた。

 今回のFAについて玉川氏は「大谷ファンとしては今まで見たことない大谷さんを見たい。本塁打王は今年見ました。MVPも今年取れそうですよね。一昨年と2回目になるワケでしょ。あとはやっぱり優勝だよね。大谷さんをなるべく無駄遣いしないチーム、能力を有効活用するチーム。それを見たいですね」と、エンゼルスから優勝を狙えるチームへの移籍を希望した。

 大リーグ公式サイトでは、エンゼルスと同じ西海岸で豊富な資金力を誇るドジャースを本命視。ドジャースはDHのマルチネスと通算210勝左腕のエース・カーショーにクオリファイング・オファーを提示せず、大谷獲りへの誠意を見せたと言われている。

 これに玉川氏は「別にメッツでもヤンキースでもいいですけどね、強ければ」。とにかく強いチームへの移籍を期待して楽しみにしているようだ。