女子プロレス「スターダム」の〝闇の黒虎〟スターライト・キッドが、仕切り直しでワールド王座挑戦権を狙う。
左足首の負傷で戦列を離れていたが、18日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で1か月半ぶりの復帰が決定。3WAYバトルで鈴季すず、AZMと対戦する。
同大会で鈴季とのV4戦が予定されていたワールド王者・中野たむが、負傷している左ヒザの治療に専念するため引き続き欠場に。同王座戦の中止が決まったことで、鈴季が復帰戦のカードに入った。
キッドは「私が欠場中にいろいろあって、ファンの信用とか失いかけている部分もあると思う。でも、赤(ワールド王座)のチャンピオンがいなくても、主力選手がいなくても、SLK(キッド)が戻れば大丈夫というところを見せたい」と気迫をみなぎらせた。
当然、ただの復帰戦にするつもりはない。ワールド王座挑戦を目指しながら、負傷で完走できなかったシングルリーグ戦「5★STAR GP」を制したのが鈴季だ。
そこで「タイトルマッチがなくなって悔しいと思うけど、SLKの復帰戦に入れたことを喜んでもらいたいね」としつつ、「次につながる何かを得られそうなにおいがプンプン漂ってる。復帰戦ですずから(3カウントを)取れれば、赤に近づけるなり、動けそうな感じがする。すずから取ることに意味がありそうな3WAYだね」とにやり。狙いを鈴季の首に定めた。
「赤のチャンピオンもこんなだし、白のチャンピン(ワンダー王者MIRAI)もなぜか支持率が低いんで、私が本来のスターダムの位置に戻す」。欠場者が相次ぐ中、黒虎の復帰は好材料だ。












