日本シリーズの最高殊勲選手、優秀選手賞に、38年ぶりの日本一達成に大きく貢献した阪神からは3選手が選出された。
全7戦の日本シリーズの最も活躍した選手に送られる最高殊勲選手には、近本光司外野手(28)が選ばれた。
近本は不動の1番打者として、シリーズ打率4割8分3厘、2打点、3試合で猛打賞を記録するなど大活躍した。
5年目にして初の日本シリーズを最高の形で終えた近本は「最高で~す。最高のシーズンを迎えることができました」と自らの勲章に浸りつつ「38年間、長い間、ファンの皆さん応援ありがとうございます。1年間長いシーズンでしたけど、しっかり休んで、また来年に向かって頑張っていきます」と左翼席を中心に陣取った虎党への感謝も忘れず。満面の笑顔で、スポンサー各社から贈られる賞金合計700万円を受け取った。
阪神からはさらに1年目選手としては、日本シリーズ新人記録となる7打点をマークした森下翔太外野手(23)と6、7戦と2試合連続で先制アーチを放ったシェルドン・ノイジー外野手(28)の2人が優秀選手賞に選ばれた。
「日本一とれて本当にうれしい。本当に呼吸をするのも忘れるような、試合が続いたんですけど、体も精神的にも大分きつかったですけど、最後、こうやって報われて本当によかった。自分がだめもチームが勝てれば、それでいいと思っていた」(森下)
「今年、1年このためにプレーしてきたからすごくうれしいよ。最高のチーム、1年になりました。このチームで戦えてうれしかった」(ノイジー)
祝勝会会場のバスに乗り込む前に、それぞれ受賞の喜びを口にした2人には賞金100万円が授与された。












