米スポーツ専門局SNYのウェブサイトは3日(日本時間4日)、「メッツが今オフ、FAまたはトレードで狙うべき5人の先発投手たち」というタイトルの特集記事を掲載し、ポスティングされる見込みのオリックス・山本由伸投手(25)、レンジャーズからFAのモンゴメリー投手、ブルワーズのバーンズ投手、レイズのグラスノー投手、そしてポスティングでの大リーグ移籍を目指すDeNAの今永昇太投手(30)が紹介された。

 SNYはまず、FAになるパドレスのスネル、フィリーズのノラを含まなかった理由について、スネルは過去8シーズンで130イニング以上を投げたことが2回しかないこと、ノラについては過去3シーズンのうち2シーズンは平凡な成績であることが懸念材料になっていると指摘。その上で、日本で安定した成績を残してきた山本には「そのような懸念はない」ことから「メッツは、彼を全体トップのターゲットとすべき。彼を獲得するためには、ジャイアンツ、ドジャース、ヤンキース、そして(競合する)他の多くのチームを撃退しなければならない」と、総額2億ドル(約300億円)以上と言われている山本を是が非でも獲得するよう提案した。

 一方、現在、渡米中と報じられている今永については、9イニング当たりの四球率がキャリアハイの1・4個をマークしたことなどに触れ、「メッツの先発ローテーションにとてもフィットする可能性がある。(FAの)ソニー・グレイや、再生プロジェクトになりそうなルイス・セベリーノ(と契約する)よりも、より良い投資になるだろう」と指摘し、獲得に期待を寄せた。