新日本プロレス「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」公式戦(31日、富山産業展示館テクノホール西館)で「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO(34)、金丸義信(47)組が同門極悪対決を制して、首位タイに浮上した。
相手のIWGPジュニアタッグ王者クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニーも同じ「バレットクラブ」の悪党コンビとあって、大乱戦が予想されたが、序盤はSHOが「クリーンファイト!」の声を上げて一進一退の攻防を展開。
ところが、金丸のウイスキーミストを浴びたコナーズが、スピアーをレフェリーに誤爆してしまう。レフェリー不在でリングが無法地帯となると、例によってEVIL、高橋裕二郎、ディック東郷のH.O.Tメンバーが乱入。いつものように5対2の数的優位をつくって、コナーズ&モロニーを痛めつけた。
ここで、外道が救援に駆けつけ、ウォー・ドッグスが優勢に。だが、再びEVILがコナーズの攻撃を妨害。隙をついた金丸がモロニーに急所打ちだ。さらにEVILがコーナーから叩き落したコナーズを、クルリと丸め込んだ。13分24秒で金丸の首固めがまんまと決まり、H.O.Tが白星をかっさらった。
これで5勝2敗となり、勝ち点を「10」の大台に乗せた。メインでは単独首位だったエル・デスペラード、マスター・ワト組がTJP&フランシスコ・アキラに敗れたため、何とデスペラード組に並び首位タイとなった。
金丸は「オイ見たか、俺らのクリーンな闘い。素晴らしいだろ、オイ。何も文句ねぇよな? あるか?」と言い放てば、SHOも「誰も文句ねぇよな。クリーンファイトだ、オイ。このまま優勝。そのままクリーンファイトでいたただいてやるよ、正々堂々とよ」と豪語した。
残る2試合はTJP組(11月1日、小松)、デスペラード組(同2日、大阪)、との対戦。強敵が続くが、理不尽にもこのまま優勝まで突っ走るのか?












