女子プロレス「スターダム」の鹿島沙希(30)が、得意の省エネ殺法を炸裂させた。
タッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」レッドゴッデス公式戦(28日、静岡・沼津)で「ゴッズアイ」の鹿島と朱里は、「クラブビーナス」の白川未奈&月山和香と対戦。
先発で出陣した鹿島は「おい! 白川!」と珍しく気合十分で敵軍に呼びかけたが、白川が出てくると即座に朱里に交代。「月山が出てきたら代わる」と言い、リング下に避難してしまった。
リング上では朱里と白川が激しい攻防を展開。さらに朱里が月山をサッカーボールキック、腕十字でいたぶったところで「任せておけ!」と、鹿島はようやくリングイン。月山の後頭部を踏みつけるや、変型コブラツイストで捕獲した。
その後はほぼ朱里に任せつつも、鹿島も要所要所でカットに入るなどしてアシスト。最後は朱里がグラウンド式朱雀で月山からギブアップを奪った。
これで2勝1敗の勝ち点4。白星を先行させた鹿島は「朱里さんの力で勝ったぞ~! この調子で優勝しましょう、朱里さんの力で」と、改めて他力本願でリーグ戦制覇を狙うと宣言した。
朱里からは「いやいや…今日は出るって言ってたじゃん」と指摘されても「出たじゃないですか、月山が出た時に! 朱里さんが強いので、自分は出る必要ないですもん。強い人が出て戦えば安パイじゃないですか。賭けはしなくていんですよ。朱里さんがずっと出ていれば優勝間違いなしです」と熱弁を振るった。
朱里が何やら言いたそうだったが、鹿島は「そろそろ新幹線の時間があるので」と言い残し、さっさと荷物をまとめて会場を後にした。












