新日本プロレス「スーパージュニアタッグリーグ」26日の埼玉・春日部大会で、TJP(39)とフランシスコ・アキラ(23)の「キャッチ2/2」がDOUKI(31)、TAKAみちのく(50)組を下し2勝目をあげた。

 前半戦を終えて1勝2敗となかなか波に乗れない前IWGPジュニアタッグ王者は、この日もアキラが孤立し苦しい戦いを強いられた。それでも合体式スープレックス・デ・ラ・ルナの体勢から脱出すると、TJPがDOUKIをローリングソバットからのプランチャで場外へ排除。敵軍の動きを分断しTAKAを孤立させる。

 絶好のアシストを受けたアキラは、みちのくドライバーを回避してスピードファイヤーを発射。最後はTJPとの「2/2」(サンドイッチ式ランニングダブルニー)で3カウントを奪ってみせた。

 現王者のクラーク・コナーズ&ドリラ・モロニーからベルトを奪回するためにも、優勝は譲れない。アキラは「ついに、再び軌道に乗ってきたぞ。この調子で11月4日の大阪(優勝決定戦)まで行けるようにしよう。SJTLを制覇して、(来年1月4日)東京ドームで再戦し勝利する。今回こそ勝利するんだ、東京ドームで!」とキッパリ。TJPも「何かが起こるような胸騒ぎがするんだ。最近、自分の一部がリングの中で死んでいっているようにも感じる。同時に、何かが起こるような気配も感じている。俺たちは確実にお前たちに向かって行っているぞ、ウォー・ドッグス(コナーズ&モロニー)。お前たちを忘れちゃいない。約束しよう。レッスルキングダムで会おう」と、高らかに宣言していた。