巨人の阿部慎之助新監督(44)の「ど真ん中指令」が育成右腕の迷いを断ち切った。秋季練習第3クール初日となった24日、阿部監督はブルペンで育成・京本真投手(19)に身振り手振りを交え、直接指導を行った。
京本は今季イースタン・リーグで13試合に先発し5勝(4敗)、防御率2・36。新監督から初指導で「ど真ん中に投げろ」と言われた右腕は「そう言われたとたん、ぼくの丁寧に行こうという気持ち、邪念が消えて強いボールを投げようと意識変更ができた」と目を輝かせた。
阿部新監督が掲げた投手陣の新方針は2年目右腕にも〝ど真ん中〟。「阿部監督がピッチャーに伝えていることが、自分の中でもそういうピッチャーになりたいと思っていたことだったので。ど真ん中の真っすぐでファウル、空振りをとれる投手になりたい」と右腕は腕をぶした。












