スペイン1部レアル・マドリードがイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属する同代表MFジェイドン・サンチョ(23)の獲得を検討していると、スペインメディア「FICHAJES」が報じた。

 サンチョはSNSでエリック・テンハグ監督を痛烈批判するなど、激しく対立。トップチームから追放され、来年1月の移籍市場で放出が確実視されている。同メディアは「いくつかのチームがサンチョを監視しているが、その中でRマドリードはまだドルトムントでプレーしていた当時、契約しようとしていた」とし「シナリオが有利になれば、行動を起こすだろう」と伝えた。

 サンチョをめぐっては古巣のドイツ1部ドルトムントが獲得への意欲を示し、イタリア1部ユベントスに加えてスペイン1部バルセロナも動くと報じられている。スペインメディア「FCBN」は「Rマドリードとバルセロナがサンチョとの契約に関心があることが明らかになり、両クラブの間で競争になる可能性がある」と指摘した。

 両クラブは永遠のライバルであり、対戦は「クラシコ」と呼ばれており、全世界から注目されているように、これまでもピッチ外で激しいバトルを繰り広げてきた。サンチョの移籍金は8500万ユーロ(約135億2000万円)とされているが、今後の動向が気になるところだ。