ノア20日の後楽園大会で、〝平成のテロリスト〟こと村上和成(49)が2年ぶりの復帰を果たした。
「左坐骨神経損傷」で2021年の8月から欠場を余儀なくされた村上だが、この日は丸藤正道、杉浦貴と組んで「レアル」の鈴木秀樹、サクソン・ハックスリー、谷口周平と対戦。スキンヘッドで登場した村上はゴング前から敵軍を率いる鈴木につかみかかって場外戦を展開。鉄柵を使いながら首を絞めるなど得意のラフファイトを見せた。さらに鈴木とリングで向き合うともみくちゃになりながら拳を叩き込み、コーナーに座らせる。そこに得意の踏みつけ攻撃を決めながらバキバキな目で観客席をにらみつけてファンを凍り付かせた。
その後、試合は丸藤が谷口を押さえ込んで3カウントを奪い村上軍が勝利した。復帰を白星で飾った村上は「その時その時1試合1試合を全力でやるだけだ」と断言する。そこに割り込んできた鈴木と取っ組み合いの乱闘を繰り広げ、今後について「試合が組まれたらまた自分の存在をかけて戦うだけだ」。最後は報道陣ににらみを利かせながらその場を去っていった。













