広島の栗林良吏投手(27)が19日の阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦(甲子園)に1―1の9回に登板した。先頭・森下を三ゴロに打ち取るも、大山に二塁打された。佐藤輝は三振としたが、チームの方針でノイジーは申告敬遠。

 すると、坂本にストレートの四球を与えて満塁のピンチを招いた。そして木浪に6球目のフォークをとらえられて右前にはじき返された。栗林は「大山さんの長打が一番もったいないなと思うし、9回の同点の場面で一番やっちゃいけない、長打を打たれる、四球(を出す」と反省しきり。

 CS初黒星。そしてコイの守護神は「大事なところの1球が投げ切れなかった。アツ(会沢)さんにすごい申し訳ない気持ちがある。悔しいというか…もっと低めに投げたかった。やれることはあったのかなと思う」と唇をかみしめた。