女子プロレス「スターダム」に参戦する鈴季すず(21)の勢いが止まらない。
タッグリーグ「ゴッデス・オブ・スターダム」レッドゴッデス公式戦(19日、東京・後楽園ホール)で星来芽依と組み、ジュリア&テクラと激突。
先のシングルリーグ戦「5★STAR GP」を初制覇し、11月18日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会でワールド王者・中野たむに挑戦する。4月にハードコア&デスマッチユニット「プロミネンス」を離脱してから、猛スピードでスターダムのトップ戦線を駆け上がってきた鈴季はこの日も絶好調。
アイスリボン時代の姉貴分であるジュリアと一進一退の熱戦を繰り広げ、星来との好連係で敵軍を翻弄した。
12分過ぎ、敵軍の猛攻に耐えた鈴季は星来とダイブ式コードブレイカーからのジャーマン・スープレックスの連係技を披露。最後は星来がテクラに変型のシットダウン式パワーボムで3カウントを奪った。
勝ち点2を獲得した2人は健闘をたたえ、勝利の喜びを分かち合った。だが、バックステージに現れた鈴季は少し気が立っている様子。それもそのはず中野との王座戦が決定したにもかかわらず、王者は左ヒザを負傷し欠場。タッグリーグは全試合不戦敗となり、王座戦の実施も不透明な状況だ。鈴季は「中野たむ! お前ヒザ、ケガして欠場して、ちょっと元気なくなりすぎじゃないの?」と挑発し「ケガは仕方ねえんだよ。だけど私は心も身体も完璧な状態のお前と戦いたい。だから大阪大会までに必ず完璧にしてこい。じゃないと赤のベルト(ワールド王座)5分で取ってやるよ」と宣戦布告した。
快進撃を続ける鈴季が団体最高峰王座へどんどん近づいている。












