パCSファーストステージ第2戦(ZOZOマリン)は15日、ソフトバンクがロッテを3―1で下し、対戦成績を1勝1敗として逆王手をかけた。

 この日はオーダーに異変があった。主力の周東佑京内野手(27)がベンチスタート。試合後、藤本監督は今CSのキーマンに指名していたリードオフマンのスタメン外について「(初戦の)昨日4打席目に振った時に痛めた。(回復途中の左太ももと)同じ箇所。走るのは大丈夫だけど、バット振るのが痛いというところで大事を取った。代走はいける。明日(スタメン含めた起用について)はどうなるか分かりません」と説明。周東は先月末に左太もも裏を痛めながら、戦列にとどまり続けてきた。代えの利かない韋駄天を欠きながらの勝利に、指揮官の表情には安堵感がにじんだ。

 この日ベンチでは明るい表情も見せていた周東。第3戦は状態を見極めながら、勝負所での起用が見込まれる。