元WWEの女子プロレスラー・Sareee(27)と中島安里紗(34)が、一夜限りの〝ケンカタッグ〟を結成した。

 10日の「シードリング」東京・新宿フェイス大会でタッグを組み、伊藤薫、渡辺智子組と対戦する2人は4日、川崎市内で記者会見を行った。Sareeeは、8月25日の後楽園大会で中島を破り、ビヨンドザシーシングル王座を初戴冠。敵対関係にあるはずの両者が、なぜか9月15日新木場大会メイン終了後にタッグを組むことが決まった。
 
 結成理由について、Sareeeは「こっちを見ていたので、組みたいのかなと思った。シングルのタイトルマッチをやりたかったけど、相手がいなかった。どうしようかな、タッグパートナーもいないなと思っていたら、(中島が)こっちを見ていた」と説明。これに中島は「(南月たいよう)代表に(Sareeeのいるリングに)上がれって言われたから。でも、会場の支持があったので」と渋々名を挙げた理由を明かした。

 パートナーとなったはずが、相変わらずバチバチ。お互いに「(今後)組むことはない」。Sareeeは「試合でも、なるべく関わらないですよ。シングルみたいな」と手を貸さないようだ。中島は、2人のタッグは10年ぶりといい「当時のSareeeは真面目で、素直でかわいかった。今とは全然、違うから」と嫌そうに回顧した。

「連係、協力はしない。練習も個々でする」と口をそろえる2人だが、果たして…。