ソフトバンク・近藤健介外野手(30)が逆転3冠王の可能性を引き寄せた。3日の楽天戦(ペイペイ)で2打数2安打。打率を3割3厘と上昇させ、リーグトップの頓宮(オリックス)に4厘差に迫った。
ソフトバンクは7日に楽天戦、9日にオリックス戦の2試合を残す。現在、頓宮は左足甲を骨折して戦線離脱中。近藤は残り2試合で4打数3安打なら「.30674」となり頓宮の「.30673」を上回る。
25本塁打はキングのポランコ(ロッテ)と1本差の2位タイで、85打点は堂々のトップ。3冠王の現実味が十分に出てきた。
シ烈なクライマックスシリーズ進出争いの中で2位死守を目指すチームにあって、近藤は「個人のタイトルを意識するような試合でもないし、そこは勝利のためにやっていけたらいい。(タイトルは)最後についてくればいいと思ってやっているので、特にこだわりはない」と周囲の盛り上がりには無頓着を貫き、目の前の打席に集中している。












