西武・中村剛也内野手(40)と栗山巧外野手(40)の〝骨牙コンビ〟が29日、今季限りで引退を表明した同級生、巨人・松田宣浩内野手(40)にねぎらいの言葉を贈った。
前日28日の引退会見前に、松田からそれぞれ電話で引退報告を受けたという中村と栗山。29日のソフトバンク戦(ペイペイ)前に栗山は「同年代として寂しい気持ちもするし、本当におつかれさまという気持ちです」と共にパ・リーグで一時代を築いた松田の功績に敬意を表した。
その上で栗山は「パ・リーグでシノギを削った相手なので、行けるところまで頑張ろうという気持ちはお互いにあったと思うし、実際にそういう会話をしたことがあった」とソフトバンク時代にあったグラウンドでの思い出を振り返った。
続けて「(長くプレーすることは)一歩引いてみれば大変なことも多い。ただ、やっている最中の身としては、やれることをしっかりやるということだけです。やっぱり寂しいですよ。同年代で同い年ですから。この前の(日本ハム)木村みたいに4つも5つも離れていれば、後輩が先に辞めていく寂しさはありますけど、(同級生の引退は)また違った寂しさがある」と松田の引退を惜しんでいた。
一方、中村は「やっぱりずっとライバルというか、そういう感じだったような気もするし…。一緒の時代にポジションも同じサードでしたし、マッチには負けないようにと思ってプレーしてきた。たしか、クリ(栗山)が2000本を打った後ぐらいに『オレもあきらめてへんからな』と言ってましたね。寂しいです」と同志・松田の引退に感傷的だった。












