巨人・松田宣浩内野手(40)の現役引退を受け、昨季まで17年間プレーしたソフトバンクからは労いの声が多く上がっている。28日、広島・由宇での二軍戦後に取材に応じた小久保裕紀二軍監督(51)は「昨日電話があった。『お疲れさん』と一言だけ伝えました」と後輩が歩んだプロ18年間の足跡をたたえた。
松田の電話を受けた後、小久保監督は「(巨人二軍の)二岡監督にお礼の電話をかけました」と明かし、こう続けた。「『マッチはよくやってくれました』と、二岡監督もそういう言葉をかけてらっしゃいました。彼はどこに行っても変わらない子だと思っていた。思うような結果が出ず、二軍暮らしも多かったと思いますが、間違いなく(巨人の)二軍のプレーヤーに悪影響を与えるような存在じゃなかったと思います」とうなずいた。
ともに常勝を築いたホークスでプレーし、2017年第4回WBCでは監督、中心選手として日の丸を背負った。実績と振る舞い、申し分ない後輩だった。温かい言葉からは愛情がにじんだ。












