西武の後藤高志オーナー(74)が29日、公式戦への無期限出場停止処分中の山川穂高内野手(31)について改めて言及した。

 知人女性への強制性交容疑で5月23日に書類送検された山川。現在は三軍の練習に参加している状況だ。今後の実戦復帰に後藤オーナーは「フェニックスリーグは公式戦の対象ではない。これは球団の判断に任せるということ」と説明した上で「球団の方からいろいろな考え方について報告はありました」と明かした。

 山川は「故障者特例措置」が適用されており、今オフにはFA権の取得条件を満たす見込み。注目される去就について「最終的には山川選手本人の判断。彼が最終的にどういう決断をするのか、選手の権利として私は彼の判断を尊重」と話すにとどめた。

 最後には「ファン、監督、コーチに大変なご迷惑をかけたわけですから、山川選手自体がしっかりした道を歩んでほしい。私はこの1点に尽きます」と再度、反省を求めた。