巨人の原辰徳監督(65)が25日のDeNA戦(横浜)で0―1と零封負けを喫した打撃陣に奮起を促した。

 この日の一戦で引き分け以下ならば自力CS消滅と絶対に負けられなかった。それだけに相手投手陣に4安打となった打線に「完封されているわけだからね」と表情を曇らせた。

 7回には二死二、三塁と一打逆転の好機もあったが代打・ウォーカーは相手3番手・エスコバーに3球三振を喫し無得点。その場面を指揮官は「まあ、やっぱり1点を取らないと。取りに行かないとね」と振り返り、チャンスをつかむ積極性を促した。

 3位・DeNAとのゲーム差は3となり、自力CSの可能性が消滅。打線が苦しむ悔しい一戦となったが「今日と同じ気持ちでね、明日も頑張りたいと思いますね」と必死に前を向いた。