新日本プロレス25日の名古屋大会で、永田裕志(55)、海野翔太(26)、マスター・ワト(26)組が鈴木みのる(55)、成田蓮(25)、エル・デスペラード組との7番勝負で初勝利を挙げ、戦績を1勝1敗1分けの五分に戻した。
ここまで2戦して1敗1分け。名古屋の地で迎えた3戦目は、長年のライバル関係にある永田とみのるが、意地の張り合いを展開した。アームブリーカーを決めた永田は、ナガタロックⅡから腕固めに捕獲。しかし、白目式に移行しようとしたところでデスペラードにカットされると、今後はみのるの猛反撃を許す。張り手合戦から、長時間にわたってスリーパーホールドで捕らえられてしまう。
それでもゴッチ式パイルドライバーだけは回避。再び高速ロープワークからスリーパーホールドを狙ったみのるの背後に回ると、一気に岩石落とし固めをさく裂させて逆転の3カウントを奪ってみせた。
本隊に初勝利をもたらした永田は、試合後のリング上で「新日本プロレスのファン、最高です! 今日初めてストロングスタイルに勝ちました。残りの7番勝負全て勝って決着をつけたいと思います」と豪語。
宿敵のみのるからの勝利に「とにかく俺に集中的に来るから、それは当然返してやりますよ。そういう戦いでしょ? 殴る、蹴る、ぶん投げる、それだけで十分ですよ。まだまだ通過点だから。この戦いを通じてストロングスタイルが何なのか、ヤツらにも考えさせてやりますよ」と手応えを感じた様子だった。












