新日本プロレス25日名古屋大会で、「Just 5 Guys」改め「Just 4 Guys(J4G)」のIWGP世界ヘビー級王者・SANADA(35)が、金丸義信のユニット脱退に複雑な胸中を明かした。
SANADAは10月9日の両国国技館大会でEVILとのランバージャックデスマッチ形式のV4戦に臨む。しかし前日24日神戸大会で、盟友の金丸が造反しH.O.Tに電撃加入。メンバーが減少したことでユニット名もJ4Gに変更を余儀なくされ、さらにはタイチも精神的ショックのためか「本人の申し出」によりシリーズを欠場することとなった。
この日の大会ではDOUKI、TAKAみちのくと事実上の〝Just 3 Guys〟でEVIL、金丸、SHO組と対戦した。しかしH.O.Tは当然のようにセコンドに就いた高橋裕二郎とディック東郷がたびたび介入し、事実上3対5による数的不利の戦いを強いられた。
SANADAはEVILに低空ドロップキックを見舞うなどチームをけん引するが、H.O.Tのラフ殺法を完全に封じ込めることはできない。試合もTAKAがレフェリーと衝突させられると、東郷のスポイラーズチョーカー、裕二郎のケイン攻撃から金丸にウイスキー瓶で殴打されてしまう。最後はタッチアウトで3カウントを奪われてしまった。
試合後のリング上でもJ4Gの3人はH.O.Tの5人に徹底的に痛めつけられた。SANADAは「J5GからJ4Gになって…まだ現実を受け入れられないという感じがしたんですけど。どん底かもしれないですけど、もう前を向いていくしかないですね。これが現実だと受け止めて、明日から」と気持ちを切り替えようとしていたが、さすがにショックを隠し切れない様子だった。












