女子プロレス「スターダム」の白川未奈が、元ワンダー王者の意地を見せた。
シングルの祭典「5★STAR GP」ブルースターズ公式戦(19日、山口)で極悪ユニット「大江戸隊」の渡辺桃と激突。両選手ともブロック突破の可能性を残していることから、激しいサバイバルが繰り広げられた。
入場時に背後から襲撃された白川は、セコンドの大江戸隊を介入させる渡辺に大苦戦。額からは鮮血が滴り落ち、顔面を狙われた。
さらに得意の足4の字に移行する際、今度はスターライト・キッドに妨害され、さらにバットを持ち込んだ渡辺に3連続の蒼魔刀を決められるが、3カウントだけは許さなかった。
最後は、大江戸隊・琉悪夏のボックス攻撃が渡辺に誤爆したところを見逃さなかった。電光石火のグラマラスコレクションMINAで渡辺を丸め込んだ。
これで4勝3敗の勝ち点8。ワンダー王者MIRAI、林下詩美、渡辺、安納サオリと並ぶ2位に浮上し、勝ち点9で首位に立つジュリアを追う展開となった。
残るは舞華との公式戦(23日、仙台)と安納との最終公式戦(30日、横浜)のみ。「ちょっと血の海を見せてしまいましたけど大丈夫です、プロレスラーなんで」と強調した白川は「いくらボコボコになっても、てっぺん行くぞ! 舞華、サオリにも勝つ!」と宣言し、気持ちを引き締めた。













