巨人の吉川尚輝内野手(29)が8試合、27打席ぶりに安打を放った。

 16日の中日戦(バンテリン)に「8番・二塁」で出場した吉川は1点を追う5回一死走者なしで打席に立った。竜先発・高橋宏の4球目、140キロカットボールを右前へ弾き返すと一塁上で鈴木コーチとグータッチ。安堵の表情を浮かべた。

 6日のヤクルト戦(神宮)でマルチ安打を放った吉川だが、そこからピタリと当たりが止まった。この日の第1打席で遊ゴロに倒れ26打席連続無安打となっていた。

 二塁守備では鉄壁の働きを見せる吉川だが、バットでは貢献できず。2割7分4厘だった打率もこの日の2打席目で2割5分9厘まで落ちていた。

 27打席連続無安打を避けたことでSNS上では「尚輝キター」「1人ノーノー回避」など祝福コメントが溢れた。 

 二死二塁から長野が3打席連続三振に倒れ得点にはつながらなかったが、背番号2がこれをきっかけにできるか。