阪神の守護神・岩崎優投手が9日の広島戦(甲子園)に4番手として登板。セ・単独トップとなる31セーブ目をマークし5―1の勝利に貢献した。

 4点リードの状況ながら、二死一、二塁と走者がたまりセーブシチュエーションが発生したため、岡田監督は躊躇なく岩崎をマウンドへ投入。背番号13はデビッドソンを僅か2球で二ゴロに仕留め、一瞬でこの日の仕事を完了させた。

 試合後の岩崎は「よかったです」といつも通り淡々。セーブ数でリーグトップに立ったことを伝えられても「まあまあ。勝てるように頑張ります。ありがとうございました」と語りクラブハウスへ引き揚げた。毎度毎度の塩分の濃度。さすがは偉大なるザキさん。そこに痺れる憧れる!

 鉄仮面左腕に全幅の信頼を置く岡田監督も「あれでセーブがついたわけやからな」とニヤリ。岩崎のタイトル獲得へ向け、指揮官として後押しできたことに、してやったりの表情を見せた。