【台湾発】完全に復調した! 野球のU―18W杯(台北・天母野球場)プエルトリコ戦(8日)に「6番・中堅」で先発出場した、「美白王子」こと丸田湊斗外野手(18=慶応)が3試合連続となる安打を放った。

 両チーム無得点で迎えた初回、まずはこの日、初めて4番に座った武田が2点適時打を放って先制に成功。なおも二死一塁の場面で打席に入った丸田が、相手先発・マデーロの投じた2球目・141キロの直球を鋭く捉えると、打球は右前へ。これで3戦連続の安打とした。

 丸田は今大会のオープニングラウンド4戦目まで12打数1安打と苦しんでいた。だが馬淵監督から直接指導を受けて臨んだ5戦目のオランダ戦で、チーム唯一となる4戦ぶりの安打を記録した。

 丸田は「(この1本は)大きな1本になると思う。迷惑かけた分、スーパーラウンド(SR)で活躍したい」と意気込むと、続くSR初戦の韓国戦(7日)、そしてこの日のプエルトリコ戦と宣言通りの快音を響かせた。