元WWEの女子プロレスラー、Sareee(27)が「闘魂パワー」でラストチャンスに挑む。

 5日、都内で行われた「闘魂注入試食会」に出席。故アントニオ猪木さんの生誕80周年企画として猪木元気工場(IGF)とベルクのコラボ商品(食品4種類)が発売になり、山盛りのご飯が敷かれたチャーシュー丼「チャー州コノヤロー!!」を食べて「試合前にたくさん食べるタイプだから、リングに上がる前に食べたらちょうどいい」と笑みを見せた。

 8日には、全日本プロレス東京・国立代々木競技場第二体育館大会でウナギ・サヤカと組み、KAIRI&安納サオリと対戦する。

 猪木さんの代名詞「闘魂」を旗印とするSareeeが、ジャイアント馬場さん設立の王道マットに初参戦するが「男子プロレスのリングに上がるということ。男子レスラーは迫力も体も違いますし、そこはかなわないかもしれない。でも、私たち女子レスラーはただキラキラしてるわけではなく、そこにはしっかりと戦いがある。男子に負けないぐらい闘魂があるところを見せたい」と闘志を燃やす。

 同じ元WWE戦士として、かねてKAIRIとの一騎打ちを熱望していたが、KAIRIは9月末での無期限休養を発表しており、今回のタッグマッチが対戦するラストチャンスになる可能性が高い。

 KAIRIは海外メディアによってWWE復帰も報じられており、Sareeeも「シングルマッチで戦いたかったけど、もう時間もないし、仕方がないので。(タッグマッチでも)同じリングに立って対戦すれば、プロレスを通じて会話ができるし、それだけでも価値があることだと思う。この一戦を本当に大切にしたい」と覚悟を示す。

 闘魂パワーをたくわえたSareeeが、待望の一戦を制することができるか――。