全日本プロレス3日のアオーレ長岡大会で「超メガトン電流爆破バット&電流爆破ボードデスマッチ」が行われ、〝邪道〟大仁田厚が〝無法双子〟こと斉藤ジュン&レイ兄弟との危険な初遭遇を果たした。
大仁田は諏訪魔、石川修司と組み、斉藤ブラザーズにブラックタイガーを加えた3人と対戦。試合はゴング前に大仁田がレイに襲い掛かって始まる大混戦になった。
最初の爆破は諏訪魔が捕獲したジュンに石川がバットを振ったがかわされて誤爆。これで石川と諏訪魔が大ダメージを負って戦列を離れ、いきなり大仁田が孤立する展開になってしまう。そこから無理やりイスに座らされた大仁田は、ブラックタイガーの爆破バットの餌食になってしまった。
その後も大仁田は斉藤ブラザーズに捕まってダブルチョークスラムで電流爆破ボードに叩きつけられるなど絶体絶命のピンチを迎える。だが、これをカウント2で返すと、レイに毒霧を噴射。ここから息を吹き返した味方が援護に入って一気に逆転し、最後は諏訪魔と爆破バットのサンドイッチ攻撃でブラックタイガーを被弾させ、3カウントを奪った。
試合後、大仁田は「諏訪魔さん、石川さん、今日は電流爆破に付き合ってくれて、ありがとよ!」と叫ぶ。さらに「長岡の皆さん! 電流爆破、生まれて初めてだと思います。全日本プロレスをよろしく、よろしく、よろしくお願いします。1、2、3、ファイヤー!!」と叫んで歓声を浴びた。
また8日の東京・国立代々木競技場第二体育館大会での6人タッグ戦で因縁のDDT・秋山準と対戦する諏訪魔は「秋山準、プロレスしねえぞ。そこは絶対、プロレスはしない。してたまるかよ。もしプロレスするならな、鈴木秀樹とプロレスしてやる。鈴木秀樹、プロレスしようぜ」と、よりによって面倒な方向に暴走した。
一方、初爆破を終えた斉藤ブラザーズはレイが「電流爆破、なかなか刺激的で面白かった」と高笑いすれば、ジュンは「俺たち斉藤ブラザーズ、海外から日本に帰ってきて約1年だ。そろそろ本気で世界タッグのベルト、狙いにいった方がいいかもしれねえな」。
青柳優馬と宮原健斗が持つベルトに照準を合わせ「震えて待て。DOOM!」と宣戦布告した。












