【台湾発】野球のU―18日本代表が1日にスペインと対戦。初回に4番・森田大翔内野手(18=履正社)の先制犠飛などから一挙3点を奪った。

 日本の意地を見せた。試合前には台風による雨の影響でグラウンドには一時シートが張られ、開催そのものが危ぶまれたものの、なんとか定刻通りにプレーボール。初回の守りは先発の東恩納がわずか9球であっさり三者凡退に打ち取ると、右腕の好スタートに応えるべく打線も奮起。

 先頭・寺地、小林と2者連続四球で出塁すると、続く丸田がきっちり犠打を決めて一死二、三塁とチャンスが拡大。4番を任された森田が中堅への犠飛を放つと貴重な先制点を奪った。

 その後も相手の失策や7番・緒方の適時打でさらに2点を追加。初回から3点を奪い序盤に主導権を奪うことに成功した。